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【N2・3_例文で学ぶ漢字】「苦」の読み方・書き順・部首

【JLPT N3】「苦」の例文・文法解説

この記事以外の漢字の解説は、以下からご確認ください。

目次

「苦」の読み方

「苦」の音読み

「苦」の音読みは、「ク」です。

苦心(くしん)

「苦」の訓読み

「苦」の訓読みは、「くる(しい)」「くる(しむ)」「くる(しめる)」「にが(い)」です。

息(いき)が苦(くる)しい
痛(いた)みに苦(くる)しむ
他人(たにん)を苦(くる)しめる
苦(にが)い味(あじ)

「苦」の書き順

「苦」は、8画の漢字です。

「苦」の部首

「苦」の部首は、艸部(くさ・くさかんむり・そうこう)です。

「苦」を使った例文

苦情(くじょう)が入(はい)ってきた。
見苦(みぐる)しい真似(まね)はやめよう。
甘(あま)いものが苦手(にがて)だ。

参考にした書籍

この記事は、新漢語林(第二版)を参考にして作成しました。

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