「きりがない」の用法【例文で学ぶ日本語文法】

2025年6月13日

今回は、
✅ 「きりがない」の意味・使い方
について、一緒に勉強していきましょう。

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例文で学ぶ日本語文法

「きりがない」の意味・使い方

「きりがない」は、物事が続いて、終わりが見えないことを表す

「きりがない」は、終わりが見えずに、物事が続いていくことを表します。

欲を言えばきりがないから、このへんで満足しよう。

では、「欲を言う」という行動が続いて、終わりが見えないことを表しています。

また、

ネットの動画を見始めたら、きりがなくて時間があっという間に過ぎた。

では、「ネットの動画を見る」という行動が続いて、終わりが見えないことを表しています。

人の悪口を言い始めたらきりがないので、やめておこう。
もっと上を目指せばきりがないが、今の自分にできることを大切にしたい。
こだわり始めるときりがない性格だから、ある程度で妥協するようにしている。
ゲームをやっていると楽しくて、きりがない。
完璧を求めたらきりがないから、まずは行動することが大切だ。
子どもの質問に答えていたらきりがなくて、大変だった。
過去を悔やんでもきりがないので、前を向こうと思う。
服を買い始めるときりがないので、予算を決めている。
この仕事はやり出すときりがないから、タイミングを見て切り上げよう。
人と比べ始めたらきりがない。自分は自分だ。
心配し始めたらきりがないが、できる準備はしておこう。
美容にお金をかけ始めたらきりがない。
スマホでSNSを見ているときりがないから、時間を決めている。
子育てには手間がかかってきりがないが、やりがいもある。
過去の失敗を思い出してもきりがない。前に進むしかない。
掃除を始めたらきりがないけど、きれいになると気持ちいい。
理想を追い求めてもきりがない。現実とのバランスが大切だ。
何度も説明しても理解されないと、きりがない気がしてくる。
不満を口にし出したらきりがないから、感謝することにしている。
細かいところまで気にし始めるときりがないよ。
趣味にお金を使いすぎるときりがないから、注意している。