
今回は、
✅ 「済み」の意味・使い方
について、一緒に勉強していきましょう。
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例文で学ぶ 日本語文法
「済み」の意味・使い方
「済み」は、すでに終わっていることを表す
支払い済みの領収書を提出してください。
では、「支払う」という動作がすでに終わっていることを表しています。
また、
登録済みのメールアドレスを入力してください。
では、「登録する」という動作がすでに終わっていることを表しています。
「済み」単独での読み方は「すみ」ですが、前の語との連濁によって、発音が「ずみ」になります。
この書類は提出済みです。
修理済みのパソコンを受け取りに来ました。
検査済みの製品だけを出荷しています。
入金済みの確認が取れました。
その案件はすでに対応済みです。
接種済みの証明書を提示してください。
処理済みのファイルはフォルダに保管されています。
申込済みの方には後日案内をお送りします。
訓練済みのスタッフが対応します。
面談済みの学生は次のステップに進みます。
経理済みの伝票にハンコを押してください。
検討済みの提案については、後日説明します。
解約済みの契約は再開できません。
完了済みの作業にはチェックマークを付けてください。
手続き済みの方はこの列にお並びください。
審査済みの書類がこちらです。
承認済みの申請だけが処理対象になります。
参加登録済みの方は、こちらの受付へお進みください。
引っ越し済みの住所に書類を送ってください。
契約済みの内容については変更できません。
点検済みの機械にはシールが貼られています。
精算済みのレシートをお持ちですか?
アップデート済みのアプリは再起動してください。
返却済みの本はカウンターに置いてください。
届出済みの変更事項は反映されています。
連絡済みの内容と相違があるようです。
確認済みのデータを再度ご提出ください。
参考書籍
今回は、
✅ 「済み」の意味・使い方
について、解説してきました。
を主に参考にしています。
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