今回は、
日本語教育能力検定試験
の中でも苦手としている方の多い
試験Ⅰ 問題1 (1)
試験Ⅱ 問題3
における「音声記号」の練習問題です。
丸暗記するよりも、問題で練習した方が知識が定着しやすくなります。
一緒に頑張っていきましょう!
目次
前の問題はこちら
【 】内の観点から、他と性質が異なるものを選びましょう。
※ 実際の試験では5択ですが、より多くの問題に触れていただくために4択で作成しています。
【調音点】
① [k]
② [ŋ]
③ [ɣ]
④ [ɡ]
↓
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【調音点】
① [k] 無声軟口蓋破裂音
② [ŋ] 有声軟口蓋鼻音
③ [ɣ] 有声軟口蓋摩擦音
④ [ɴ] 有声口蓋垂鼻音
④ が正解です。
いかがでしたか…?
楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいってください。
皆さんのペースに負けないように、私も問題を追加していきます。
自信ないかも…という方も、どんどん先の問題に進んでいきましょう。
学習は必ずしも「わかる→できる」の順でなくてもOKです。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、まずは「慣れて苦手意識をなくしていく」というのも大切です。
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【日本語教育能力検定試験 音声分野】音声記号の練習問題70
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