段階を踏んで、問題に挑戦していきます。
次は、その音声記号が表す音の調音点を判別しましょう。
目次
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【復習】音声記号とは?
\ 「あれ…?イマイチわからない…」となったら/
日本語の子音の音声記号(IPA)【基礎から学ぶ 音声分野】
今回は、✅ 国際音声記号(IPA)の覚え方✅ 調音法ごとの音声記号✅ 五十音での音声記号について、一緒に勉強していきましょう。この記事以外にも、...
その音声記号が表す音の調音点を答える練習問題
選択問題 ①
この音声記号によって表される音の調音点を答えましょう。
[h]
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
[h]
無声声門摩擦音
ハ・へ・ホ
声門
選択問題 ②
この音声記号によって表される音の調音点を答えましょう。
[ɾ]
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
[ɾ]
有声歯茎弾き音
ラ・リ・ル・レ・ロ
歯茎
選択問題 ③
この音声記号によって表される音の調音点を答えましょう。
[j]
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
[j]
有声硬口蓋接近音(半母音)
ヤ・ユ・ヨ
硬口蓋
選択問題 ④
この音声記号によって表される音の調音点を答えましょう。
[w]
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
[w]
有声軟口蓋接近音(半母音)
ワ
軟口蓋
最後に
いかがでしたか…?
楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいってください。
自信ないかも…という方も、1歩ずつ進んでいきましょう。
実力は、必ずしも「わかる→できる」のようなキレイな伸び方をするとは限りません。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、「慣れて、苦手意識をなくしていく」ことが大切です。
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日本語教員試験・日本語教育能力検定試験 練習問題・一問一答
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