練習問題⑤【日本語教育能力検定試験 言語一般】

日本語教育能力検定試験
編集長
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今回は言語類型論における「形態的類型」の問題です。

下記の言語が、

① 膠着語

② 屈折語

③ 孤立語

のいずれに当たるかを考えてみましょう。

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解説 形態的類型から見た言語の特徴

膠着語

「膠着語」とは、実質的意味を持つ語幹に接辞がつく構造を持ち、その切れ目がはっきりとしている言語のことです。
英語の「play→plaed」などが該当します。
※ 英語は、膠着語・屈折語・孤立語のいずれのタイプの語形変化も持っています。

屈折語

「屈折語」とは、語そのものが変化することによってしめされ、その境界がはっきりとしない言語のことです。
英語の「eat→ate」などが該当します。
※ 英語は、膠着語・屈折語・孤立語のいずれのタイプの語形変化も持っています。

孤立語

「孤立語」とは、名詞・動詞・形容詞など、すべての語が語形変化を持たない言語のことです。
英語の「put→put→put」などが該当します。
※ 英語は、膠着語・屈折語・孤立語のいずれのタイプの語形変化も持っています。

練習問題⑤

1 日本語

2 中国語

3 韓国語

4 ラテン語

5 モンゴル語

6 ロシア語

7 トルコ語

8 ベトナム語

9 古代ギリシア語

10 タイ語 

解答⑤

1 日本語
① 膠着語

2 中国語
③ 孤立語

3 韓国語
① 膠着語

4 ラテン語
② 屈折語

5 モンゴル語
① 膠着語

6 ロシア語
③ 屈折語

7 トルコ語
① 膠着語

8 ベトナム語
③ ベトナム語

9 古代ギリシア語
② 屈折語

10 タイ語
③ 孤立語 

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丸暗記よりも複数の問題に触れた方が知識が定着しやすくなります。

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