
手を動かしながら時事関連の知識を習得するためのワークシートを作成しました!
こんなお悩みはありませんか?
時事関連の問題で参照元となる資料がどれかわからない



どの年の資料を見れば良いの…?
過去問解説で資料を確認したとしても、それはあくまで過去に出題された問題の参照元です。
「受験する年度では、どの年の資料から出題されるか?」は、受験生の段階で判断するのは難しいですよね (‘Д’)
この「時事ワークシート」では、令和7(2025)年度に日本語教員試験・日本語教育能力検定試験を受験する方用に、
- 参照する資料名
- 参照する資料のリンク
を記載しています。
「資料を自身で確認する」というステップは学習上必須ですが、ワークシートを埋めていくことで、「どの資料を見れば良いか?」はスキップして学習を進めていくことが可能です。
- 国内の日本語教育
- 海外の日本語教育
- 外国人留学生数
- 外国人労働者数
- 訪日外客数
- 在留外国人数
の6分野に分類し、6分野セットで販売しています。
購入後は
- ボリュームの多い「国内の日本語教育」「海外の日本語教育」から
- 過去問を解いていて、苦手な分野から
のいずれかで取り組んでみてください。
参照する資料がわかっても、内容量が多く、どこを見れば良いかわからない



資料が数十ページあるんだけど…
どの資料を見れば良いかわかっても、見るべきポイントがわからないと、すべてを整理・暗記していかなければなりません。
「落としたくはないが、そこまで時間はかけられない…」というのが皆さん共通のお悩みかと思います。
この「時事ワークシート」では、


のように、質問に答える形で空欄を埋めていきます。
それぞれの質問で資料の該当ページを指定しているので、自身で資料を確認しながら、進めてみてください。
単純な数値の暗記に頼らず、最初から中長期的な知識として残るように取り組むことが可能です。
数値を見ても、それがどう聞かれるかわからない



この数値・順位って、どうなの…?
時事関連の知識を勉強する目的は、最終的に本番の試験で点数を取れるようになることです。
そのためには、
- ほかの項目と比べてどうなのか?
- 前回調査と比べてどうなのか?
を把握しなければなりません。
とはいえ、この問いを受験生の段階で立てられる人は、ほとんどいません。
自力で埋めて答え合わせをした資料は、学習上の非常に大きな財産になります。
日々の勉強のほか、試験当日に持参して確認する資料の1つとして、ぜひご活用ください。