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一問一答で知識を確認できるツールを作成しました!
こんなお悩みはありませんか?

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という経験はありませんか?
日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の対策サイトを運営する中で、ご利用いただいている方から質問をいただくことが多いのですが、この
既存知識と問題のギャップ
は、悩んでいる方が非常に多い内容です。
日本語教員試験・日本語教育能力検定試験は、共通して「必須の50項目」から出題されます。
大きく
- 地域・文化・社会
- 言語と社会
- 言語と心理
- 言語と教育
- 言語
の5区分から成り立っており、各区分が計50項目に分かれているのですが、それぞれの項目を見ても、どのような用語が出題されるかのイメージがつきづらいのではないかと思います。
日本語教員試験・日本語教育能力検定試験のいずれも、すべてを網羅する教科書的な参考書はありません。
強いて挙げれば
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なのですが、「必須の50項目」に対する改訂が少なく、章末の問題の質も正直イマイチです。
となると、
の用語集を中心に基礎知識固めをしていくのですが、
どこまで知識が身についているのか…
は、自身で確認していかなければなりません。
知識のベースができることで、学習が加速していく

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日本語教員試験は、現状では過去問が公開されていません。
そのため、日本語教員試験・日本語教育能力検定試験のどちらを受験するにしても、
日本語教育能力検定試験の過去問演習
が学習の最終ゴールになります。
過去問の1週目は、
- 良くて6割
- 通常は4~5割
くらいの正答率なので、あまり「なんだかいける気がする!」とはなりにくいのではないかと思います。
学習を進めていく1番の原動力は、
学習自体が楽しいこと
です。
そして、学習自体が楽しくなるために必要なものの1つは、
学習によって、前に進んでいると実感していること
ではないでしょうか?
知識が身についてくると、学習がどんどん楽しくなっていきます。
楽しいからこそ、続けられるし、学習のサイクルを加速させていくことができるんです。
一問一答ツールのご案内

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今回、
既存知識と過去問のギャップを埋める
ことを目的として、
- 地域・文化・社会
- 言語と社会
- 言語と心理
- 言語と教育
- 言語
の区分ごとに、一問一答ツールを順次リリースしていきます。
第1弾は、1番出題が多い「言語と教育」分野です。
- 教室活動
- コースデザイン
- 外国語教授法
- 評価
- 教材・教具・授業形態
- 異文化間教育・コミュニケーション教育
の6つに分解し、それぞれ
① 暗記用のPDF
② 知識確認用のフラッシュカード動画
をご用意しました。
日本語教育能力検定試験の過去問分析の分野で断トツで利用者数の多い「日本語教育ナビ」の情報を凝縮して作成しています。
- 地域・文化・社会
- 言語と社会
- 言語と心理
- 言語と教育
- 言語
の区分ごとに、月1件のリリースを目指し、2025年6月末までに全範囲を網羅する予定です。
ご要望いただいていた方々、大変お待たせしました…!!
ぜひ、日本語教員試験・日本語教育能力検定試験対策の第1歩としてご活用ください (*^^)v