【平成29年度 日本語教育能力検定試験 過去問】試験Ⅰ 問題15の解説!

過去問解説

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問1 日本大文典

解説 日本大文典

「日本大文典」とは、イエズス会の宣教師ロドリゲスが著した、ポルトガル語で書かれた日本語の文法書です。
当時の標準的口語を中心に文語や方言・敬語法などにも言及しています。

その答えになる理由

「日本大文典」が文法書だと知っていれば楽勝ですね。
3が正解です。

問2 キリシタン版

その答えになる理由

この問題は「日本大文典」についての知識がなくても解けます。
本文中に「来日した宣教師によって…」とあるので、これがキリスト教だとわかるかどうかです。

1が正解です。

島原・天草・長崎などでキリシタンが刊行した版本の総称を「キリシタン版」と言います。

問3 海上遭難した日本人漂流民

その答えになる理由

ほぼ日本史の領域ですね。
ここまでの知識は日本語教師にいらない気がします。。

1の松本亀次郎は、日本初の方言辞典を編纂した人物です。
「譯解日語肯綮大全」を著したのは合っているのですが、海上遭難はしていません。

2の三矢重松は、國學院大學の教授で、それまで重視されなかった現代語文法による視点を加え、名詞の格、用言の法や動詞の性相、敬語の記述に修正を加えた人物です。
海上遭難はしていません。

3の大黒屋光太夫が、今回の選択肢の中で唯一海上遭難した人物です。
このような解き方で良いのかわかりませんが、これが正解です。

4の岡本千万太郎は、「改革するために学問はある」として国語国字問題への考察を行った人物です。
「日本語の批判的考察」を著したのは合っているのですが、海上遭難はしていません。

問4 シーボルト

その答えになる理由

これも日本史の問題ですね。
知っているか知らないかです。

2が正解です。

問5 最初に日本学講座が設立された高等教育機関

その答えになる理由

「シーボルト」という名前は知っていても、ここまで知っている人は少ないのではないかと思います。
これも、マニアックな日本史の問題ですね。

恥ずかしながら、私は調べました。
4が正解です。

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