【平成30年度 日本語教育能力検定試験 過去問】試験Ⅰ 問題2の解説!

平成30年度_試験Ⅰ

平成30年度 日本語教育能力検定試験の試験問題における

 試験Ⅰ 問2

の解説をしていきます。

お手元に、以下をご用意の上で読んでいただければ幸いです。

※ 過去問は大きな書店でも置いていないことがあるので、ネットでの購入をおススメします!

平成30年度 日本語教育能力検定試験 試験問題
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(1)

その答えになる理由

「きこう」→「きっこう」と不要な促音が入ることで、拍の長さが変わってしまっています。

選択肢を1つずつ見ていきましょう。

「ひま」→「いま」は、子音が脱落したことによる誤用です。
「にし」→「にっし」は、不要な促音が入ることで、拍の長さが変わる誤用です。
「とこう」→「とうこう」は、不要な長音が入ることで、拍の長さが変わる誤用です。
「きょう」→「きよう」は、「ょ」を単独で読むことで、拍の長さが変わる誤用です。

1のみ、拍の長さの誤用ではありません。

(2)

その答えになる理由

意向形にする際に、ルールを取り違えていることへの誤用です。
一段動詞「食べる」を意向形にするには「語幹+よう」ですが、五段動詞の活用を適用させてしまっています。
このように、あるルールを別のものにまで適用させてしまう誤用を「過剰般化」と言います。

選択肢を1つずつ見ていきましょう。

「信じろう」 一段動詞「信じる」に五段動詞の活用を適用させた誤用です。
「植えろう」 一段動詞「植える」に五段動詞の活用を適用させた誤用です。
「考えろう」 一段動詞「考える」に五段動詞の活用を適用させた誤用です。
「出来ろう」 「出来るだろう」の「だ」が欠落したとによる誤用です。

4のみ、活用形の誤用ではありません。
これが正解です。

(3)

その答えになる理由

不要な「という」が挿入されている誤用です。
「という」を削って、文章が成り立つか見ていきましょう。

2のみ、「という」を削ると文章が成立しません。
これが正解です。

(4)

その答えになる理由

頻度に用いる「たいてい」と数量や割合に用いる「だいたい」を取り違えた誤用です。
「たいてい」→「だいたい」に変えて、文章が成立するか見ていきましょう。

3のみ、「たいてい」→「だいたい」ではなく「たいてい」→「たまに」の修正が必要になります。
これが正解です。

(5)

その答えになる理由

「行く前」のうしろの「に」が欠落してしまったことによる誤用です。

選択肢を1つずつ見ていきましょう。

2のみ、「に」の欠落ではなく、「収まる前」→「収まるまで」の誤用ですね。
これが正解です。

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