今回は、
日本語教育能力検定試験
の中でも苦手としている方の多い
言語分野
における「格助詞」の練習問題です。
丸暗記するよりも、問題で練習した方が知識が定着しやすくなります。
一緒に頑張っていきましょう!
目次
それぞれの格助詞の解説はこちら
格助詞「が」の用法
格助詞「を」の用法
格助詞「に」の用法 ①
格助詞「に」の用法 ②
格助詞「に」の用法 ③
格助詞「へ」「まで」の用法
格助詞「で」の用法①
格助詞「で」の用法②
格助詞「から」の用法
格助詞「より」の用法
格助詞「と」の用法
前の問題はこちら
他と用法が異なるものを選びましょう。
※ 実際の試験では5択ですが、より多くの問題に触れていただくために4択で作成しています。
① 大学の友達と買い物に行った。
② 大学の友達とけんかをした。
③ 姉と趣味が違う。
④ 晴れて日本語教師となった。
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① 大学の友達と買い物に行った。
【相手(共同動作の相手)】
② 大学の友達とけんかをした。
【相手(相互動作の相手)】
③ 姉と趣味が違う。
【相手(基準としての相手)】
④ 晴れて日本語教師となった。
【着点(変化の結果)】
④ が正解です。
いかがでしたか…?
楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいってください。
皆さんのペースに負けないように、私も問題を追加していきます。
自信ないかも…という方も、どんどん先の問題に進んでいきましょう。
学習は必ずしも「わかる→できる」の順でなくてもOKです。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、まずは「慣れて苦手意識をなくしていく」というのも大切です。
次の問題はこちら
【日本語教育能力検定試験 言語】格助詞の練習問題8
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