今回は、
日本語教育能力検定試験
の中でも苦手としている方の多い
言語分野
における「格助詞」の練習問題です。
丸暗記するよりも、問題で練習した方が知識が定着しやすくなります。
一緒に頑張っていきましょう!
目次
それぞれの格助詞の解説はこちら
格助詞「が」の用法
格助詞「を」の用法
格助詞「に」の用法 ①
格助詞「に」の用法 ②
格助詞「に」の用法 ③
格助詞「へ」「まで」の用法
格助詞「で」の用法①
格助詞「で」の用法②
格助詞「から」の用法
格助詞「より」の用法
格助詞「と」の用法
前の問題はこちら
他と用法が異なるものを選びましょう。
※ 実際の試験では5択ですが、より多くの問題に触れていただくために4択で作成しています。
① 机を窓側に動かした。
② 本来の目的を思い出した。
③ 3連休を祖母の家で過ごした。
④ 日本語の勉強をした。
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① 机を窓側に動かした。
【変化の対象(位置変化の対象)】
② 本来の目的を思い出した。
【心的活動の対象】
③ 3連休を祖母の家で過ごした。
【時間的な経過域】
④ 日本語の勉強をした。
【動作の対象】
③ が正解です。
いかがでしたか…?
楽勝だった!という方は、どんどん先の問題に進んでいってください。
皆さんのペースに負けないように、私も問題を追加していきます。
自信ないかも…という方も、どんどん先の問題に進んでいきましょう。
学習は必ずしも「わかる→できる」の順でなくてもOKです。
なんとなく解けるようになってからの方が知識を整理しやすい場合もあるので、まずは「慣れて苦手意識をなくしていく」というのも大切です。
次の問題はこちら
【日本語教育能力検定試験 言語】格助詞の練習問題3
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